資格変更200件申請か 老舗旅館社長ら書類送検(産経新聞)

 富山県黒部市宇奈月温泉の老舗旅館「延楽」が、仲居としての就労資格がないと知りながら中国人を働かせていた事件で、中国人の在留資格変更を申請した東京都墨田区の男性行政書士(70)が、警視庁組織犯罪対策1課の事情聴取に「ブローカーに頼まれて、これまでに約200件の申請を行った」と話していることが25日、捜査関係者への取材で分かった。同課は同日、入管難民法違反(不法就労助長)などの疑いで、延楽の男性社長(59)と行政書士を書類送検した。

 捜査関係者によると、行政書士は中国人ブローカーの男(33)=同法違反罪で起訴=から依頼を受け、「平成20年4〜12月ごろにかけ、約200件の中国人の在留資格変更を申請した。報酬は1件あたり約1万円だった」と供述。延楽はブローカーの仲間が経営する人材派遣会社を通じて、中国人を受け入れていた。同課はブローカーらが大規模な不法就労にかかわっていたとみて調べている。

<年金制度改革>閣僚協議会設置へ 具体的制度設計を前倒し(毎日新聞)
小沢氏、土地購入原資4億円 「銀行破綻続き現金化」(産経新聞)
<共産党>市田書記局長 民主・小沢幹事長を説明責任で批判(毎日新聞)
「負けに不思議の負けなし」=ノムさん、自民党大会で辛口分析(時事通信)
省庁再編「1年2年でできない」=鳩山首相(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。